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学生活動 2018.07.28
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記事持ち寄り意見交換 岐阜聖徳学園大 販売店主ら講座
興味を持った新聞記事を持ち寄って独自の新聞を作る「まわしよみ新聞」の講座が27日、岐阜市の岐阜聖徳学園大羽島キャンパスであり、同大教育学部の2年生67人が新聞を使って社会問題を学んだ。
中日新聞社と販売店若手店主らでつくる中日会岐阜支部青年会が主催した。
学生らはトランプ米大統領の言動や、性的少数者(LGBT)への行政支援に疑問を呈した杉田水脈衆院議員の寄稿、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法などに関する記事を持参。どんな問題意識で記事を選んだかを5〜6人一組で話し合いながら、A3の紙に記事を貼り付け、「独裁はダメ」などと見出しを書き込んで、オリジナルの紙面を作った。
中垣天音さん(19)は「同じ記事でも、読む人によって目の付けどころが全然違う。皆の意見を聞けて良かった」と話した。 (大山弘)
(2018年7月28日 中日新聞朝刊岐阜県版より)
中日新聞社と販売店若手店主らでつくる中日会岐阜支部青年会が主催した。
学生らはトランプ米大統領の言動や、性的少数者(LGBT)への行政支援に疑問を呈した杉田水脈衆院議員の寄稿、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法などに関する記事を持参。どんな問題意識で記事を選んだかを5〜6人一組で話し合いながら、A3の紙に記事を貼り付け、「独裁はダメ」などと見出しを書き込んで、オリジナルの紙面を作った。
中垣天音さん(19)は「同じ記事でも、読む人によって目の付けどころが全然違う。皆の意見を聞けて良かった」と話した。 (大山弘)
(2018年7月28日 中日新聞朝刊岐阜県版より)