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学生活動 2018.07.03
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「元気ダンス」で高齢者いきいき 四日市大で講習
高齢者がダンスをすることで介護を必要としない身体づくりを目指す「元気ダンス」の講習会が、四日市市萱生町の四日市大であり、学生と高齢者が身体を動かした。
日本介護予防ダンス協会の池田裕美子代表理事の講義を受けている学生14人と、川越町社会福祉協議会の「ふれあいデイサービス」に通う高齢者16人が参加。いすに座った高齢者と学生は池田代表理事の「頭でなく身体で覚えて」といったアドバイスを受けながら、音楽に合わせてリズミカルに身体を動かした。
大貫浅吉さん(93)は「若い子と運動すると元気が出る」と話し、総合政策学部3年の村越瑞起さんは「高齢者の方がダンスを通じていきいきし始めたのが分かりうれしかった」と振り返った。
(西川拓)
(2018年7月3日 中日新聞朝刊北勢版より)
日本介護予防ダンス協会の池田裕美子代表理事の講義を受けている学生14人と、川越町社会福祉協議会の「ふれあいデイサービス」に通う高齢者16人が参加。いすに座った高齢者と学生は池田代表理事の「頭でなく身体で覚えて」といったアドバイスを受けながら、音楽に合わせてリズミカルに身体を動かした。
大貫浅吉さん(93)は「若い子と運動すると元気が出る」と話し、総合政策学部3年の村越瑞起さんは「高齢者の方がダンスを通じていきいきし始めたのが分かりうれしかった」と振り返った。
(西川拓)
(2018年7月3日 中日新聞朝刊北勢版より)