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大学野球 2018.05.28
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東海地区大学春季野球 あと1本出ず 四日市大惜敗
全日本大学野球選手権の出場権を懸けた東海地区大学春季選手権(中日新聞社後援)が26日、静岡市の清水庵原球場で行われ、日大国際関係学部(静岡)が7年ぶり5回目の優勝を果たした。
日大国際関係学部と中部学院大(岐阜)、四日市大(三重)が総当たりで3試合を行い、日大国際関係学部の2勝。全日本を懸けて1勝同士が対戦した第3試合は、日大国際関係学部の先発続木悠登(つづきゆうと)投手(4年)が中部学院大を1失点に抑え、打線の猛攻で7回コールド勝ちを収めた。
四日市大の片山晃大(あきひろ)主将(4年)は「初戦はタイブレークになったが勝ちきれず、2試合目もあと1本が出なかった。一人一人の技術は相手に負けていない。野球以外の日常生活で、精神的な部分を鍛えていきたい」と雪辱を誓った。全日本選手権は6月11日、東京・明治神宮球場などで開幕する。日大国際関係学部は大会2日目の12日、京都学園大との初戦に臨む。
(2018年5月28日 中日新聞朝刊10面より)
日大国際関係学部と中部学院大(岐阜)、四日市大(三重)が総当たりで3試合を行い、日大国際関係学部の2勝。全日本を懸けて1勝同士が対戦した第3試合は、日大国際関係学部の先発続木悠登(つづきゆうと)投手(4年)が中部学院大を1失点に抑え、打線の猛攻で7回コールド勝ちを収めた。
四日市大の片山晃大(あきひろ)主将(4年)は「初戦はタイブレークになったが勝ちきれず、2試合目もあと1本が出なかった。一人一人の技術は相手に負けていない。野球以外の日常生活で、精神的な部分を鍛えていきたい」と雪辱を誓った。全日本選手権は6月11日、東京・明治神宮球場などで開幕する。日大国際関係学部は大会2日目の12日、京都学園大との初戦に臨む。
(2018年5月28日 中日新聞朝刊10面より)