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お知らせ 2018.02.07
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U・Iターン就職を支援 県、至学館大と協定
県は6日、至学館大(愛知県大府市)と就職支援協定を結んだ。津市出身のレスリング吉田沙保里選手が副学長を務め、県内出身の学生も多い同大と連携し、学生のU・Iターン就職を推進する。
協定では県内の企業情報や就職イベントの情報を学生と保護者に提供することや、就職活動の支援で協力することを盛り込んだ。
県庁であった締結式には谷岡郁子学長や吉田さんが出席した。谷岡学長は協定書に署名し「若い人が幸せになる持続可能な三重、至学館を共につくれれば、ありがたい」と話した。吉田さんは「三重に来たいと思う人が増えればいい」と故郷の活性化に期待した。
同大によると、短大も含めた県内出身の学生は160人で、全学生の1割を占める。鈴木英敬知事は「若い世代の定着は大きな課題。今回の協定はその一助になる」と感謝した。(吉川翔大)
(2018年2月7日 中日新聞朝刊三重総合版より)
協定では県内の企業情報や就職イベントの情報を学生と保護者に提供することや、就職活動の支援で協力することを盛り込んだ。
県庁であった締結式には谷岡郁子学長や吉田さんが出席した。谷岡学長は協定書に署名し「若い人が幸せになる持続可能な三重、至学館を共につくれれば、ありがたい」と話した。吉田さんは「三重に来たいと思う人が増えればいい」と故郷の活性化に期待した。
同大によると、短大も含めた県内出身の学生は160人で、全学生の1割を占める。鈴木英敬知事は「若い世代の定着は大きな課題。今回の協定はその一助になる」と感謝した。(吉川翔大)
(2018年2月7日 中日新聞朝刊三重総合版より)