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大学野球 2024.11.15
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アマ野球 東日本学生軟式選抜大会 至学館大が白星発進
第45回東日本学生軟式野球選抜大会(東京中日スポーツなど後援)は14日、東京都八王子市のスリーボンドスタジアム八王子などで開幕し、1回戦2試合が行われ、東海対決は至学館大(中部日本3位)が東海学院大(岐阜県2位)を延長10回タイブレークの末に4-2で振り切った。東都、首都、中部日本、岐阜の秋季リーグ戦の上位10校が出場し、秋の王者を目指す。
■強豪大学を撃破 Vへ好スタート 至学館大
一昨年に準優勝した至学館大は、選手宣誓に立候補した主将の上田湧哉捕手(3年・津商)が「愛する仲間とともに一試合一試合、代表校の誇りを胸にプレーすることを誓います」と力強く宣誓した。試合でも3回、三塁内野安打の間に三塁から同点のホームを踏むなど攻守でけん引。準優勝の時も出場していた主将の活躍で今夏の全日本4強の東海学院大を退け、初優勝へ好スタートを切った。
▽1回戦
至学館大 0010010002|4
東海学院大 1000001000|2
(延長10回タイブレーク)
(至)藤城、土井、塩尻-上田
(東)沼波、高橋、中村-小保
名城大 000010002|3
国学院大 40001010x|6
(名)樋口、中沢-川瀬
(国)佐藤、東-鶴見
(2024年11月15日 中日スポーツ6面より)
■強豪大学を撃破 Vへ好スタート 至学館大
一昨年に準優勝した至学館大は、選手宣誓に立候補した主将の上田湧哉捕手(3年・津商)が「愛する仲間とともに一試合一試合、代表校の誇りを胸にプレーすることを誓います」と力強く宣誓した。試合でも3回、三塁内野安打の間に三塁から同点のホームを踏むなど攻守でけん引。準優勝の時も出場していた主将の活躍で今夏の全日本4強の東海学院大を退け、初優勝へ好スタートを切った。
▽1回戦
至学館大 0010010002|4
東海学院大 1000001000|2
(延長10回タイブレーク)
(至)藤城、土井、塩尻-上田
(東)沼波、高橋、中村-小保
名城大 000010002|3
国学院大 40001010x|6
(名)樋口、中沢-川瀬
(国)佐藤、東-鶴見
(2024年11月15日 中日スポーツ6面より)