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2017.11.03
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世界レスリング 優勝・奥野選手 準V・向田選手 大府市スポーツ功労賞贈る
大府市は2日、8月にパリで開かれたレスリング世界選手権大会の女子55キロ級で優勝した奥野春菜選手(18)=至学館大1年=と、同53キロ級で準優勝した向田(むかいだ)真優選手(20)=同2年=に、市スポーツ功労賞を贈った。(宮崎正嗣)
両選手とも初の受賞。岡村秀人市長から盾と記念品を受け取った。初出場で初優勝を果たした奥野選手は「力勝負では勝てないと思っていた。優勝は素直にうれしかった」と振り返った。今月ポーランドで開かれる23歳以下の世界選手権大会に向け、「対戦相手は東京五輪のライバルになるので、勝ちきりたい」と意気込んだ。
昨年の世界選手権大会から1階級下げて臨んだ向田選手は「今回の悔しさをばねに、力につなげたい」と強調した。12月にはロシアで開かれるワールドカップに出場するといい、「1日1日を大切にし、東京五輪に出場できるよう頑張りたい」と抱負を述べた。
(2017年11月3日 中日新聞朝刊知多総合版より)
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・ 至学館大学・至学館大学短期大学部
両選手とも初の受賞。岡村秀人市長から盾と記念品を受け取った。初出場で初優勝を果たした奥野選手は「力勝負では勝てないと思っていた。優勝は素直にうれしかった」と振り返った。今月ポーランドで開かれる23歳以下の世界選手権大会に向け、「対戦相手は東京五輪のライバルになるので、勝ちきりたい」と意気込んだ。
昨年の世界選手権大会から1階級下げて臨んだ向田選手は「今回の悔しさをばねに、力につなげたい」と強調した。12月にはロシアで開かれるワールドカップに出場するといい、「1日1日を大切にし、東京五輪に出場できるよう頑張りたい」と抱負を述べた。
(2017年11月3日 中日新聞朝刊知多総合版より)
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