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2017.09.04
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奥野選手 津で喜び報告 レスリング金 沙保里2世「東京狙う」
パリで開かれたレスリング世界選手権の女子55キロ級で優勝した奥野春菜選手(18)=至学館大=が4日、地元の津市役所を訪れ、前葉泰幸市長らに喜びを報告した。
奥野選手はタックルが武器で攻撃的スタイルが特徴。決勝では「手足が長い相手。懐に入りにくい」と分析し、狙いを両足タックルから片足タックルに切り替えて頂点に立った。
同じ津市出身で三重県立久居高、至学館大の先輩に当たる吉田沙保里選手(34)の背中を追い続け「沙保里2世」とも称される奥野選手。「自分も次の世代に刺激を与えられるようになりたい。課題をつぶしていき、3年後の東京五輪で金メダルを狙う」と意気込みを語った。
(2017年9月4日 中日新聞夕刊12面より)
■関連大学はこちら
・ 至学館大学
奥野選手はタックルが武器で攻撃的スタイルが特徴。決勝では「手足が長い相手。懐に入りにくい」と分析し、狙いを両足タックルから片足タックルに切り替えて頂点に立った。
同じ津市出身で三重県立久居高、至学館大の先輩に当たる吉田沙保里選手(34)の背中を追い続け「沙保里2世」とも称される奥野選手。「自分も次の世代に刺激を与えられるようになりたい。課題をつぶしていき、3年後の東京五輪で金メダルを狙う」と意気込みを語った。
(2017年9月4日 中日新聞夕刊12面より)
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