HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2017.07.14
日常生活と病気 修文大学長解説 一宮で講演会
生活習慣病などについて考える講演会が13日、一宮市若竹3のいちい信用金庫本店であり、修文大・短期大学部(一宮市日光町)の丹羽利充学長が講演した。
市内などの中小企業の女性経営者らでつくる「いちいレディースクラブ」が、地域活性化のために毎年、さまざまな講師に依頼して開いており、4回目。市民ら約200人が参加した。
丹羽学長は高血圧や糖尿病などと生活習慣の関係について説明。高血圧の予防のために塩分摂取を減らす方法として「ラーメンやうどんの汁は残すように」と呼び掛けていた。
ベアリング製造会社社長の小出晶子さん(62)=稲沢市陸田町=は「米や酒を減らして野菜などを食べるようにするなど、具体的に気をつけた方が良いことがよく分かった」と話していた。
(2017年7月14日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
市内などの中小企業の女性経営者らでつくる「いちいレディースクラブ」が、地域活性化のために毎年、さまざまな講師に依頼して開いており、4回目。市民ら約200人が参加した。
丹羽学長は高血圧や糖尿病などと生活習慣の関係について説明。高血圧の予防のために塩分摂取を減らす方法として「ラーメンやうどんの汁は残すように」と呼び掛けていた。
ベアリング製造会社社長の小出晶子さん(62)=稲沢市陸田町=は「米や酒を減らして野菜などを食べるようにするなど、具体的に気をつけた方が良いことがよく分かった」と話していた。
(2017年7月14日 中日新聞朝刊尾張総合版より)