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中日新聞掲載の大学記事

2009.09.18

ラオスへ支援衣料送ろう 来月3、4日に収集作業 名城大生、協力呼び掛け

 可児市虹ケ丘の名城大学都市情報学部キャンパスで10月3、4の両日、ラオスに送る予定の衣料の収集作業が行われる。主催する同大ボランティアサークル「ローターアクトクラブ」が市民の持ち込みを呼び掛けている。

 可児ロータリークラブ共催。当日は10トントラックを用意し、持ち込まれた衣料は外務省を通じて現地に送る。

 送料として段ボール1箱1500円が必要。同サークルの渡辺佑輔さんは「恵まれない人のためにぜひ協力してほしい」と話している。

 3日は午後1〜4時、4日は午前9時〜正午。問い合わせは可児ロータリークラブ=電0574(63)1001=へ。(島将之)

 【受け入れられるもの】▽新品 下着、靴下、パジャマ、タオル、タオルケット、シーツ▽洗濯済み 毛布、ズボン、ジーンズ、Tシャツ、ポロシャツ、トレーナー、セーター、ブラウス、カーディガン、ジャンパー、オーバーコート▽企業制服 ブラウス、カーディガン、新品作業着のみ可

 【受け入れられないもの】スーツのジャケット、ブレザージャケット、スカート、ワンピース、和服、ベビー服、ベビー用品、ふとん、くつ、かばん、ネクタイ、ベルト、帽子などの小物。

(2009年9月18日 中日新聞朝刊可児版より)
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