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2009.09.15
男女混成で初の勝ち点 中京女大
愛知大学野球5部リーグの中京女大が愛知みずほ大との3回戦に5−4で勝ち、7シーズン目で初の勝ち点を挙げた。先発メンバーは男子5人、女子5人の男女混成チームで臨んだ中京女大は8回裏に勝ち越して逃げ切った。樋口監督は「男女ともによく頑張ってくれた。女子だけでの1勝も何とか達成したい」と話した。12日の1回戦は女子単独で3−14で敗れ、男子単独で臨んだ13日の2回戦は24−9で勝っていた。
■代打・今村決めた 名商大
名商大はサヨナラ勝ちで、今季初の勝ち点を手に入れた。サヨナラ打を放った代打・今村はリーグ戦4打席目での初安打。「(野球を)辞めたくなったり、つらくなったりしたことはあったが、辛抱強くやってきたから起用してもらえた」。昨秋の今ごろは観客席で応援。それだけに「みんなのためにも打った」と胸を張った。
■連続サヨナラ負け 愛院大
V奪回を目指す強豪・愛院大が2試合連続のサヨナラ負け。「取れるところで(得点を)取っておかないと。2回戦も9回1死二、三塁で無得点だった」と田中監督。チームの開幕カードの勝ち点を落としたが、「これで緊張感が出るはず。気持ちを切り替えて、残り8試合全部勝つつもりでやる」と、巻き返しを誓っていた。
(2009年9月15日 中日スポーツ11面より)
■代打・今村決めた 名商大
名商大はサヨナラ勝ちで、今季初の勝ち点を手に入れた。サヨナラ打を放った代打・今村はリーグ戦4打席目での初安打。「(野球を)辞めたくなったり、つらくなったりしたことはあったが、辛抱強くやってきたから起用してもらえた」。昨秋の今ごろは観客席で応援。それだけに「みんなのためにも打った」と胸を張った。
■連続サヨナラ負け 愛院大
V奪回を目指す強豪・愛院大が2試合連続のサヨナラ負け。「取れるところで(得点を)取っておかないと。2回戦も9回1死二、三塁で無得点だった」と田中監督。チームの開幕カードの勝ち点を落としたが、「これで緊張感が出るはず。気持ちを切り替えて、残り8試合全部勝つつもりでやる」と、巻き返しを誓っていた。
(2009年9月15日 中日スポーツ11面より)