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2009.09.14
県立芸大管弦楽団 息ぴたり結成20年 尾張旭で演奏会
県立芸大(長久手町)の学生でつくる管弦楽団による「ポピュラークラシックコンサート」が13日、尾張旭市文化会館であった。
楽団は今年で結成20年目。同コンサートは地域貢献の一環で毎年開いており、今回は初めて学外を会場とした。バイオリンやチェロ、フルートなどの奏者120人が出演。生誕200年に合わせたメンデルスゾーンの「ルイ・ブラス」やチャイコフスキーの「くるみ割り人形」など、身近な3曲を披露した。
楽団を20年にわたり指導するのは外山雄三・客員教授。この日は同教授の指揮の下、団員は息の合った演奏で800人の聴衆を魅了した。
(2009年9月14日 中日新聞朝刊なごや東版より)
楽団は今年で結成20年目。同コンサートは地域貢献の一環で毎年開いており、今回は初めて学外を会場とした。バイオリンやチェロ、フルートなどの奏者120人が出演。生誕200年に合わせたメンデルスゾーンの「ルイ・ブラス」やチャイコフスキーの「くるみ割り人形」など、身近な3曲を披露した。
楽団を20年にわたり指導するのは外山雄三・客員教授。この日は同教授の指揮の下、団員は息の合った演奏で800人の聴衆を魅了した。
(2009年9月14日 中日新聞朝刊なごや東版より)