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2016.11.30
海女と交流 日本文化触れる 名古屋外大留学生ら三重県志摩市に
愛知県日進市の名古屋外国語大の留学生ら約五十人が三重県志摩市を訪れ、海女と交流するなど日本の文化に触れた。
同大は、留学生を対象に日本の文化などを紹介するツアーを実施しており、今回は愛知県日進市の高校生や他大学の学生も参加。愛知県日進市と友好自治体提携を結んでいる三重県志摩市が訪問先に選ばれた。
参加者はまず、三重県志摩市歴史民俗資料館を訪れ、市内の歴史や文化などについての講義を受けた。
続いて、三重県伊勢神宮内宮の別宮である伊雑宮(いざわのみや)で参拝の作法などを学んだ。
海女小屋では、現役海女と交流し、地元の干物や貝といった海の幸に舌鼓を打った。かつお節加工場も見学し、日本の食文化への理解を深めた。(安永陽祐)
(2016年11月30日 中日新聞朝刊伊勢志摩版より)
同大は、留学生を対象に日本の文化などを紹介するツアーを実施しており、今回は愛知県日進市の高校生や他大学の学生も参加。愛知県日進市と友好自治体提携を結んでいる三重県志摩市が訪問先に選ばれた。
参加者はまず、三重県志摩市歴史民俗資料館を訪れ、市内の歴史や文化などについての講義を受けた。
続いて、三重県伊勢神宮内宮の別宮である伊雑宮(いざわのみや)で参拝の作法などを学んだ。
海女小屋では、現役海女と交流し、地元の干物や貝といった海の幸に舌鼓を打った。かつお節加工場も見学し、日本の食文化への理解を深めた。(安永陽祐)
(2016年11月30日 中日新聞朝刊伊勢志摩版より)