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2016.11.09
読み聞かせで子ども笑顔 岐阜女子大生が交流会
幼稚園教諭や保育士を目指す岐阜女子大の学生と乳幼児との交流会が、岐阜市太郎丸の同大であった。
学生に実践的な保育の力を身に付けてもらおうと、大学と山県市の子育て支援のNPO法人「かばさんファミリー」が開催。3歳までの子ども14人と、その母親10人、学生10人が参加した。
学生たちは、カエルやウサギの登場する大型絵本で読み聞かせをした。子どもたちを飽きさせないよう、跳びはねるような身ぶりをつけて読むなど工夫。子どもたちは学生の動きをまねて、一緒に「ぴょーん」と飛び跳ね、笑い声を上げた。
参加した西田さん(20)は「反応がよくてうれしかった」と振り返った。(鳥居彩子)
(2016年11月9日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
学生に実践的な保育の力を身に付けてもらおうと、大学と山県市の子育て支援のNPO法人「かばさんファミリー」が開催。3歳までの子ども14人と、その母親10人、学生10人が参加した。
学生たちは、カエルやウサギの登場する大型絵本で読み聞かせをした。子どもたちを飽きさせないよう、跳びはねるような身ぶりをつけて読むなど工夫。子どもたちは学生の動きをまねて、一緒に「ぴょーん」と飛び跳ね、笑い声を上げた。
参加した西田さん(20)は「反応がよくてうれしかった」と振り返った。(鳥居彩子)
(2016年11月9日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)