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2016.11.09
床田投手 決意新た 広島が指名のあいさつ 中部学院大
プロ野球のドラフト会議で広島東洋カープから3位指名された中部学院大硬式野球部の床田寛樹投手(21)に8日、球団関係者が関市桐ケ丘の同大で指名のあいさつをした。
広島から川端順編成グループ長と、東海地区を担当する松本有史スカウトが来校した。床田投手は硬式野球部の鵜飼建志部長や原克隆監督と一緒に応対。「出会いに感謝」と書かれた緒方孝市監督直筆のサイン色紙も受け取った。
床田投手は「頑張れば自分にも新人王のチャンスがある。やらなきゃいけないなと思った」と決意を新たにした様子。川端さんは「スピンの掛かった直球で空振りが取れる投手。体力が付けば、ローテーションに入って2けた勝てる力がある」と太鼓判を押した。(大野雄一郎)
(2016年11月9日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
広島から川端順編成グループ長と、東海地区を担当する松本有史スカウトが来校した。床田投手は硬式野球部の鵜飼建志部長や原克隆監督と一緒に応対。「出会いに感謝」と書かれた緒方孝市監督直筆のサイン色紙も受け取った。
床田投手は「頑張れば自分にも新人王のチャンスがある。やらなきゃいけないなと思った」と決意を新たにした様子。川端さんは「スピンの掛かった直球で空振りが取れる投手。体力が付けば、ローテーションに入って2けた勝てる力がある」と太鼓判を押した。(大野雄一郎)
(2016年11月9日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)