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2009.08.11
数学の難問、小中高生挑む 名大でコンクール
「日本数学コンクール」(名古屋大など主催)が9日、千種区の名大などで開かれ、小中高校生約190人が数学の難問に挑んだ。
4問が用意され、1問だけ解いても良いし、すべて解いても良い。「月の住人」と題した出題では、ある時間に月の一地点から地球がどのように見えるかが問われた。午前10時半から午後4時半にかけて、参加者は昼食の時間も惜しんで解答に夢中になっていた。
誰も気付かないユニークな指摘や論理的な説明が多面的に評価される。関係者は「考えれば考えるだけ深みが増す」と言い、子どもたちの新しい発見に期待している。表彰式は11月に開かれる。
(2009年8月11日 中日新聞朝刊市民版より)
4問が用意され、1問だけ解いても良いし、すべて解いても良い。「月の住人」と題した出題では、ある時間に月の一地点から地球がどのように見えるかが問われた。午前10時半から午後4時半にかけて、参加者は昼食の時間も惜しんで解答に夢中になっていた。
誰も気付かないユニークな指摘や論理的な説明が多面的に評価される。関係者は「考えれば考えるだけ深みが増す」と言い、子どもたちの新しい発見に期待している。表彰式は11月に開かれる。
(2009年8月11日 中日新聞朝刊市民版より)
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