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2016.02.12
びっくり!電子絵本 一宮 愛知淑徳大が体験会
一宮市中央図書館で11日、タブレット端末の電子絵本や布で作られた絵本の体験会があり、5、6歳児と保護者計40人が参加した。
愛知淑徳大(長久手市)の人間情報学部学生12人によるメディア研究の一環。会場にビデオカメラ10台を設置し、幼児の反応を分析して、絵本の種類別に記憶や集中度といった効果を調べる。
3年の大塚芙美子さん(21)が制作した「色が学べるデジタル絵本」は、画面上の虹の色に触れると桜やブドウのイラストが現れる仕組み。子どもたちは、変化する画像に驚きながら色の種類を覚えていた。(梶山佑)
(2016年2月12日 中日新聞朝刊尾張版より)
愛知淑徳大(長久手市)の人間情報学部学生12人によるメディア研究の一環。会場にビデオカメラ10台を設置し、幼児の反応を分析して、絵本の種類別に記憶や集中度といった効果を調べる。
3年の大塚芙美子さん(21)が制作した「色が学べるデジタル絵本」は、画面上の虹の色に触れると桜やブドウのイラストが現れる仕組み。子どもたちは、変化する画像に驚きながら色の種類を覚えていた。(梶山佑)
(2016年2月12日 中日新聞朝刊尾張版より)
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