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2016.02.14
暖冬なんの 力合わせ16基 瀬波かまくらまつり
「瀬波かまくらまつり」が13日、白山市瀬波の研修交流館白山里であった。会場では例年2、3メートルの積雪があるが、今年は暖冬で不足したため周辺から運んだ雪を使い、市内外の親子連れや若者ら160人が16基のかまくらを作った。
参加者は10人ほどのチームで、2メートルほどの高さに積まれた雪にシャベルで穴を掘った。雨をものともせず、ブロック状の雪を張りつけたり、滑り台を設けたりして工夫を凝らし、個性豊かな作品を完成させた。
野々市市のキャラクター「のっティ」のかまくらを作った同市富陽小学校5年山本一颯(いぶき)君(11)は「今年は初めて作る側で参加した。鼻や足も細かく作り込むことができた」と笑顔で話した。
まつりは白山里が主催。地元の壮年団「瀬波まんさく会」や住民らでつくる企業「白山瀬波」、金沢工業大の学生たちが協力した。 (谷口大河)
(2016年2月14日 北陸中日新聞朝刊かが白山総合版より)
参加者は10人ほどのチームで、2メートルほどの高さに積まれた雪にシャベルで穴を掘った。雨をものともせず、ブロック状の雪を張りつけたり、滑り台を設けたりして工夫を凝らし、個性豊かな作品を完成させた。
野々市市のキャラクター「のっティ」のかまくらを作った同市富陽小学校5年山本一颯(いぶき)君(11)は「今年は初めて作る側で参加した。鼻や足も細かく作り込むことができた」と笑顔で話した。
まつりは白山里が主催。地元の壮年団「瀬波まんさく会」や住民らでつくる企業「白山瀬波」、金沢工業大の学生たちが協力した。 (谷口大河)
(2016年2月14日 北陸中日新聞朝刊かが白山総合版より)
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