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2015.07.03
東三河の生活に密着 豊橋 愛大の写真講座展
愛知大オープンカレッジの写真講座の受講者による写真展が、豊橋市美術博物館で開かれている。入場無料、5日まで。
豊橋、新城、豊川、蒲郡市などの受講者と講師16人の計104枚を展示。「牛川の渡し」(豊橋市)や「設楽ダムの水没予定地」「子ども歌舞伎」などのテーマで4、5枚を1組にしたコーナーと、共通テーマ「のれん」で全員で1年間撮りためたコーナーがある。
講師の写真家、山本宏務さん(73)=豊川市伊奈町=は「土地の人と話をしながら、生活に密着した写真を撮るよう指導している」と話した。同僚と訪れた豊橋市牛川町のパート従業員、山本百代さん(65)は「同じのれんの写真でも人によってさまざまでおもしろい。牛川の渡しは近所なので行ってみたい」と話した。(片岡典子)
(2015年7月3日 中日新聞朝刊東三河版より)
豊橋、新城、豊川、蒲郡市などの受講者と講師16人の計104枚を展示。「牛川の渡し」(豊橋市)や「設楽ダムの水没予定地」「子ども歌舞伎」などのテーマで4、5枚を1組にしたコーナーと、共通テーマ「のれん」で全員で1年間撮りためたコーナーがある。
講師の写真家、山本宏務さん(73)=豊川市伊奈町=は「土地の人と話をしながら、生活に密着した写真を撮るよう指導している」と話した。同僚と訪れた豊橋市牛川町のパート従業員、山本百代さん(65)は「同じのれんの写真でも人によってさまざまでおもしろい。牛川の渡しは近所なので行ってみたい」と話した。(片岡典子)
(2015年7月3日 中日新聞朝刊東三河版より)