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2014.08.23
商店街振興へ愛院大と協定 愛商連と名商連
愛知県商店街振興組合連合会(愛商連)と名古屋市商店街振興組合連合会(名商連)は22日、学生らの発想や活動を商店街の活性化に生かそうと、愛知学院大と包括協定を結んだ。大学と県レベルの連合会との包括協定は全国初。
研究会を設けて商店街の活性化について話し合い、高齢化の問題を抱える商店街へ学生を派遣するなどして課題の解決を目指す。愛知学院大は商店街を教育の場とし、学生の活動に対して単位を認定する。
愛知学院大名城公園キャンパス(名古屋市北区)で開いた調印式で、愛商連と名商連の坪井明治(あきはる)理事長=写真(右)=と、愛知学院大の大野栄人(ひでと)学長=同(左)=が包括協定書に調印した。大野学長は「学生にいろいろな提案を出してもらって実行し、それを教育に取り込んでいくことが重要だ。全国のモデルになるよう、中身のある取り組みにしたい」と話した。
(2014年8月23日 中日新聞朝刊9面より)
研究会を設けて商店街の活性化について話し合い、高齢化の問題を抱える商店街へ学生を派遣するなどして課題の解決を目指す。愛知学院大は商店街を教育の場とし、学生の活動に対して単位を認定する。
愛知学院大名城公園キャンパス(名古屋市北区)で開いた調印式で、愛商連と名商連の坪井明治(あきはる)理事長=写真(右)=と、愛知学院大の大野栄人(ひでと)学長=同(左)=が包括協定書に調印した。大野学長は「学生にいろいろな提案を出してもらって実行し、それを教育に取り込んでいくことが重要だ。全国のモデルになるよう、中身のある取り組みにしたい」と話した。
(2014年8月23日 中日新聞朝刊9面より)