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2009.01.10
自作CM オンエア 長久手県芸大で映像作品展
長久手町の県立芸術大の学生らによる、テレビをテーマにした映像作品展が、同大の芸術資料館で開かれている=写真。15日まで。
デザイン専攻でメディアについて学ぶ14人が出展。インターネットの普及で「見る」から「使う」へ変わりつつあるテレビの存在について、コンテンツ制作を通して実験的に考えようと、昨年11月から準備を進めてきた。
会場では授業で制作したCMやアニメーションを放映。地球外生命体が登場したり、安売りで格闘する主婦を描いたりと、笑いを誘う作品が楽しめる。
初日の8日には同大非常勤講師で雑誌「BRUTUS」の鈴木芳雄副編集長も会場を訪れ、インタビューも実施。同大との間で回線を結び、遠隔授業を行っている岩倉総合高の生徒にも、回線を通じて展示を見学してもらうなど、今後も実験的な取り組みを続けていくという。(松本浩司)
(2009年1月10日 中日新聞朝刊愛知総合版より)
デザイン専攻でメディアについて学ぶ14人が出展。インターネットの普及で「見る」から「使う」へ変わりつつあるテレビの存在について、コンテンツ制作を通して実験的に考えようと、昨年11月から準備を進めてきた。
会場では授業で制作したCMやアニメーションを放映。地球外生命体が登場したり、安売りで格闘する主婦を描いたりと、笑いを誘う作品が楽しめる。
初日の8日には同大非常勤講師で雑誌「BRUTUS」の鈴木芳雄副編集長も会場を訪れ、インタビューも実施。同大との間で回線を結び、遠隔授業を行っている岩倉総合高の生徒にも、回線を通じて展示を見学してもらうなど、今後も実験的な取り組みを続けていくという。(松本浩司)
(2009年1月10日 中日新聞朝刊愛知総合版より)