HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2014.08.14
ユネスコスクール 中部大に「支援室」 名古屋キャンパス
中部大(春日井市)は名古屋キャンパス(名古屋市中区千代田)内に、国連教育科学文化機関(ユネスコ)のESD活動に取り組む学校の相談窓口となる「ユネスコスクール支援室」を開設した。
ユネスコスクールは環境、国際理解、人権、地域文化などを学び、連携を深めることを実践する学校で、幼稚園、小、中学校、高校、特別支援学校、大学が対象。県内では現在、約60校が加盟し、約70校が加盟申請している。
全国でユネスコスクールの支援活動をする大学は18あり、県内では中部大と愛知教育大。支援室副室長の現代教育学部宮川秀俊教授は「ESD活動や取り組みへの普及など各学校からの相談を受け付け、スクール加盟への手伝いをしていきたい」と話している。問い合わせは同支援室=電052(251)8566=へ。
(2014年8月14日 中日新聞朝刊県内版より)
ユネスコスクールは環境、国際理解、人権、地域文化などを学び、連携を深めることを実践する学校で、幼稚園、小、中学校、高校、特別支援学校、大学が対象。県内では現在、約60校が加盟し、約70校が加盟申請している。
全国でユネスコスクールの支援活動をする大学は18あり、県内では中部大と愛知教育大。支援室副室長の現代教育学部宮川秀俊教授は「ESD活動や取り組みへの普及など各学校からの相談を受け付け、スクール加盟への手伝いをしていきたい」と話している。問い合わせは同支援室=電052(251)8566=へ。
(2014年8月14日 中日新聞朝刊県内版より)