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2014.06.16
法科大学院設置の8大学合同説明会 名古屋
中部圏で法科大学院を設置している8大学による合同説明会(中日新聞社主催)が15日、名古屋市中村区のウインクあいちで開かれ、法曹界を志している学生や社会人ら90人が訪れた。
名古屋大や金沢大、南山大などの各大学がブースを構え、カリキュラムや授業の特色を紹介。このうち愛知大の担当者は「徹底した少人数制で、司法試験への合格率も高い」とPRしていた。
県弁護士会法科大学院委員会の山崎拓哉副委員長が講演し、「法科大学院は判例の分析や模擬裁判など実務に直結する授業が多い。教員や学生同士の議論が活発で、コミュニケーション能力も向上する」と説明した。
(2014年6月16日 中日新聞朝刊県内版より)
名古屋大や金沢大、南山大などの各大学がブースを構え、カリキュラムや授業の特色を紹介。このうち愛知大の担当者は「徹底した少人数制で、司法試験への合格率も高い」とPRしていた。
県弁護士会法科大学院委員会の山崎拓哉副委員長が講演し、「法科大学院は判例の分析や模擬裁判など実務に直結する授業が多い。教員や学生同士の議論が活発で、コミュニケーション能力も向上する」と説明した。
(2014年6月16日 中日新聞朝刊県内版より)