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2008.10.21
はしご車など使い大規模な防災訓練 日福大・美浜
日本福祉大は美浜町奥田の美浜キャンパスで、大規模な防災訓練を行った。10月の第3木曜日を「安全の日」と定めて毎年実施している。学生500人と教職員100人が参加した。
大地震が起きて建物火災が発生したと想定。知多南部消防組合が、はしご車によるけが人救出のデモンストレーションをしたほか、火災時の煙に包まれる体験、自動体外式除細動器(AED)や消火器の使い方講座があった。
健康科学部の大場和久准教授らが開発した、学生のICカードで安否を確認し、保護者に伝える「災害伝言システム(仮称)」の実験もあり、想定通りの結果が得られたという。
(2008年10月21日 中日新聞朝刊知多版より)
大地震が起きて建物火災が発生したと想定。知多南部消防組合が、はしご車によるけが人救出のデモンストレーションをしたほか、火災時の煙に包まれる体験、自動体外式除細動器(AED)や消火器の使い方講座があった。
健康科学部の大場和久准教授らが開発した、学生のICカードで安否を確認し、保護者に伝える「災害伝言システム(仮称)」の実験もあり、想定通りの結果が得られたという。
(2008年10月21日 中日新聞朝刊知多版より)