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2008.10.22
「芸大生の足跡」二十歳の記憶展 名古屋で表彰式
名古屋市内の芸術系大学に通う20歳以上の学生を対象にした「第3回翔(はばた)け!二十歳の記憶展」(中日新聞社後援)の優秀作品の表彰式が、中区の中部日本放送本社で開かれた。絵画や彫刻、映像作品など各校から推薦された30作品を審査し、優秀作品を選んだ。
グランプリに輝いたのは名古屋芸大2年、長谷川健さんの造形作品「繋(つな)がる形」。長谷川さんは「鉄を使った作品は初めてで、素材の質感を生かしながら作るのに苦労した」と話した。
受賞作品を含めた30作品は、中区のCBCスタジオギャラリーで11月12日まで展示される。
(2008年10月22日 中日新聞朝刊県内版より)
グランプリに輝いたのは名古屋芸大2年、長谷川健さんの造形作品「繋(つな)がる形」。長谷川さんは「鉄を使った作品は初めてで、素材の質感を生かしながら作るのに苦労した」と話した。
受賞作品を含めた30作品は、中区のCBCスタジオギャラリーで11月12日まで展示される。
(2008年10月22日 中日新聞朝刊県内版より)