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2008.10.07
引きこもりへ理解を深めて 豊橋で講演会
引きこもりへの理解を深めてもらおうと、日本福祉大社会福祉学部心理臨床学科の竹中哲夫教授(66)が六6日、豊橋市役所で「ひきこもりってなんだろう」と題して講演した。
引きこもりの子どもを抱える親や祖父母、中学校教諭ら60人が参加。竹中教授は立ち直り支援の事例を紹介しながら、親と子の適切な距離感について説明。「無理に接近せず、親せきの青年を下宿させていると思うくらいで接すると良い」と話した。
講演後、参加者は4、5人のグループに分かれ子どもの現状や経験を語り合った。
(2008年10月7日 中日新聞朝刊東三河版より)
引きこもりの子どもを抱える親や祖父母、中学校教諭ら60人が参加。竹中教授は立ち直り支援の事例を紹介しながら、親と子の適切な距離感について説明。「無理に接近せず、親せきの青年を下宿させていると思うくらいで接すると良い」と話した。
講演後、参加者は4、5人のグループに分かれ子どもの現状や経験を語り合った。
(2008年10月7日 中日新聞朝刊東三河版より)