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2008.08.05
日常品 楽器に変身
羽島でわいわいコンサート
親子ら楽しむ
ペットボトルや空き瓶など、生活で使う物を利用した楽器を楽しむ「音で遊ぼうわいわいコンサート」が3日、羽島市正木町坂丸の正木コミュニティセンターであった。
音楽をより身近に感じてもらおうと、笠松町の保育園「エンジェルおひめさま」が呼び掛け、地域の親子連れ約40人が参加。岐阜女子大の水野伸子准教授(初等教育)が同大の学生らとモーツァルト作曲「トルコ行進曲」を演奏。その後、水野准教授と子どもはラップのしんやフィルムケースで作った笛などを使って一緒にアニメ映画のテーマ曲を奏でた。
参加した岐阜市加納小2年の岩佐一秀君(8つ)は「音階はよく分からないけど、音が出せて楽しかった」と話した。(宮畑譲)
(2008年8月5日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
親子ら楽しむ
ペットボトルや空き瓶など、生活で使う物を利用した楽器を楽しむ「音で遊ぼうわいわいコンサート」が3日、羽島市正木町坂丸の正木コミュニティセンターであった。
音楽をより身近に感じてもらおうと、笠松町の保育園「エンジェルおひめさま」が呼び掛け、地域の親子連れ約40人が参加。岐阜女子大の水野伸子准教授(初等教育)が同大の学生らとモーツァルト作曲「トルコ行進曲」を演奏。その後、水野准教授と子どもはラップのしんやフィルムケースで作った笛などを使って一緒にアニメ映画のテーマ曲を奏でた。
参加した岐阜市加納小2年の岩佐一秀君(8つ)は「音階はよく分からないけど、音が出せて楽しかった」と話した。(宮畑譲)
(2008年8月5日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)