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2012.02.22
女子大生の視点でかわいい瀬戸発信 金城学院大生がCM撮影
女子大生の視点で瀬戸市をPRしようと、金城学院大(守山区)の学生がつくるCMの撮影会が21日、瀬戸市内であった。3月下旬に、同市ホームページなどで見ることができる予定。
CM制作を進めているのは、同大現代文化学部情報文化学科の庫元(くらもと)正博教授の3年ゼミ生ら12人。
ゼミ長の3年高橋知江さん(21)は「今、発信されている情報で、女子大生を瀬戸に来させるのは難しい。でも来てみると、ハート形の食器や商店街のレトロ感、ネコがちりばめられている景色など、かわいい所がいっぱいある。そこを女子大生の視点で発信したい」と話す。
この日は「窯垣の小径(こみち)」などを訪問。雑誌などでよく使われる風景を映すのではなく、ブローチのような飾りに焦点を当てたり、ベンチに埋め込まれたネコの絵を撮影したりするなど「かわいい」を発見して撮影した。
CMは、30秒と15秒の3パターンに分けて作り、市内の図書館などに設置されている11カ所のモニターで放映される予定。 (水越直哉)
(2012年2月22日 中日新聞朝刊市民版より)
CM制作を進めているのは、同大現代文化学部情報文化学科の庫元(くらもと)正博教授の3年ゼミ生ら12人。
ゼミ長の3年高橋知江さん(21)は「今、発信されている情報で、女子大生を瀬戸に来させるのは難しい。でも来てみると、ハート形の食器や商店街のレトロ感、ネコがちりばめられている景色など、かわいい所がいっぱいある。そこを女子大生の視点で発信したい」と話す。
この日は「窯垣の小径(こみち)」などを訪問。雑誌などでよく使われる風景を映すのではなく、ブローチのような飾りに焦点を当てたり、ベンチに埋め込まれたネコの絵を撮影したりするなど「かわいい」を発見して撮影した。
CMは、30秒と15秒の3パターンに分けて作り、市内の図書館などに設置されている11カ所のモニターで放映される予定。 (水越直哉)
(2012年2月22日 中日新聞朝刊市民版より)