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2012.01.22
モデルが輝く服飾 名学芸大 中区で卒業制作ショー
名古屋学芸大ファッション造形学科(日進市)恒例の卒業制作発表会が21日、中区のナディアパークであった。
今年は4年生と大学院生計72人が、それぞれの卒業論文のテーマに基づいて作られた82点を出品した。
発表会はファッションショー形式。袖部分だけ綿菓子のように膨らんだスーツや、日本の伝統模様の「青海波模様」をあしらったワンピースなど学生らの力作を、プロのモデル約20人が身にまとい、さっそうとステージ上を歩いた。学生の個性豊かな作品に、盛んにフラッシュがたかれた。
交流のあるドイツのプフォルツハイム大の学生の作品も発表された。
(蜘手美鶴)
(2012年1月22日 中日新聞朝刊市民版より)
今年は4年生と大学院生計72人が、それぞれの卒業論文のテーマに基づいて作られた82点を出品した。
発表会はファッションショー形式。袖部分だけ綿菓子のように膨らんだスーツや、日本の伝統模様の「青海波模様」をあしらったワンピースなど学生らの力作を、プロのモデル約20人が身にまとい、さっそうとステージ上を歩いた。学生の個性豊かな作品に、盛んにフラッシュがたかれた。
交流のあるドイツのプフォルツハイム大の学生の作品も発表された。
(蜘手美鶴)
(2012年1月22日 中日新聞朝刊市民版より)