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2011.12.15
クリスマス 歌って踊って楽しく 障害者らがフェス
■ショーなど 「和」テーマに 名東
名東区の市障害者スポーツセンターで、「クリスマスフェスティバル2011〜和〜」があり、センターに通う障害者や市民がステージのショーや餅つきを楽しんだ。
東日本大震災を受け、人と人とがつながり、助け合うことの大切さを意識しようと、テーマは「和」。障害のある人もない人も、障害の重度、軽度を問わず楽しめるよう企画した。
おでん、ケーキなどの屋台や、愛知淑徳大の学生によるクリスマスカード作りのコーナーなどが設けられ、ステージでは、センターに通う障害者らの踊りや、富田作業所(中川区)の知的障害者によるハンドベルのコンサートが行われた。
初めて参加した名東区引山の上島法子さん(39)は「子どもに障害があり参加した。初めてたくさんの大人の中に入って怖がっているが、こういう場にどんどん参加していきたい」と笑顔で話した。(神保美希)
(2011年12月15日 中日新聞朝刊市民版より)
名東区の市障害者スポーツセンターで、「クリスマスフェスティバル2011〜和〜」があり、センターに通う障害者や市民がステージのショーや餅つきを楽しんだ。
東日本大震災を受け、人と人とがつながり、助け合うことの大切さを意識しようと、テーマは「和」。障害のある人もない人も、障害の重度、軽度を問わず楽しめるよう企画した。
おでん、ケーキなどの屋台や、愛知淑徳大の学生によるクリスマスカード作りのコーナーなどが設けられ、ステージでは、センターに通う障害者らの踊りや、富田作業所(中川区)の知的障害者によるハンドベルのコンサートが行われた。
初めて参加した名東区引山の上島法子さん(39)は「子どもに障害があり参加した。初めてたくさんの大人の中に入って怖がっているが、こういう場にどんどん参加していきたい」と笑顔で話した。(神保美希)
(2011年12月15日 中日新聞朝刊市民版より)
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