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中日新聞掲載の大学記事

2011.12.14

名商大バザー収益金を寄付 140万円、3団体に

 名古屋商科大(日進市)は13日、10月の学園祭で開いた国際協力チャリティーバザーの収益金140万円を、東海テレビ愛の鈴と日本ユニセフ協会、東日本大震災で祖父母を失った遺児を支援する桃・柿育英会に寄付した。

 中区錦の名商大大学院伏見キャンパスで、栗本昌英副学長が「役立ててください」と、東海テレビ放送の内田優専務に寄付金を手渡した。

 「世界の恵まれない子どもたちのために」と銘打ったチャリティーバザーは、協賛企業や近隣の住民、学生やOBが持ち寄った日用品、家具、食器、家電品、書籍などを販売した。バザーを企画したグローバルコミュニケーションクラブの3年太田彩香さんと2年伊藤史織さんは「悲しい思いをしている人たちの励みになれば」と話した。

(2011年12月14日 中日新聞朝刊市民版より)
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