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2011.10.05
「ツツジきょうだい」に決定 北名古屋市・市民協働キャラ 名芸大・砂田さんの作品
北名古屋市は市民協働推進事業をPRするマスコットキャラクターのデザインを、名古屋芸術大デザイン学部3年、砂田恵美さん(21)の「北名古屋家のツツジきょうだい」に決定した。(添田隆典)
キャラクターは市の花「ツツジ」にちなんで、ピンク色の花びらをかぶった兄「つじぽん」と、黄色の花びらをかぶった妹の「つじぷぅ」の2体。
同学部の学生6人にデザイン案を依頼。市のホームページなどの人気投票で、砂田さんの作品が最多の560票を獲得した。
市民協働とは、市が従来担っていた防災や福祉などの公共サービスを自治会やNPO法人、企業などと連携しながら、進める試み。市は4月に市民活動推進課を新設し、今後の取り組みをキャラクターを使いながら紹介していく。
砂田さんは「私自身、市民協働という言葉になじみが薄いので、認知度アップに貢献できれば」と話している。
(2011年10月5日 中日新聞朝刊尾張版より)
キャラクターは市の花「ツツジ」にちなんで、ピンク色の花びらをかぶった兄「つじぽん」と、黄色の花びらをかぶった妹の「つじぷぅ」の2体。
同学部の学生6人にデザイン案を依頼。市のホームページなどの人気投票で、砂田さんの作品が最多の560票を獲得した。
市民協働とは、市が従来担っていた防災や福祉などの公共サービスを自治会やNPO法人、企業などと連携しながら、進める試み。市は4月に市民活動推進課を新設し、今後の取り組みをキャラクターを使いながら紹介していく。
砂田さんは「私自身、市民協働という言葉になじみが薄いので、認知度アップに貢献できれば」と話している。
(2011年10月5日 中日新聞朝刊尾張版より)