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2011.08.08
伸び盛り 近藤投手コーチジュニア起用へ 名城大２３日中日２軍に挑戦
名城大が中日２軍と、２３日午後０時３０分からナゴヤ球場でプロアマ交流戦を行うことが７日、決まった。今年から大学生チームとプロとの練習試合が３、８月の“期間限定”で解禁となったが、中日としては大学生チームと試合をするのは今回が初めて。
中日には英智外野手を筆頭に清水昭、山内の両右腕、新人内野手の森越と計４人も名城大出身組がいる。その縁から今回の交流戦が実現した。
松永健二監督（３３）は「ウチの選手はワクワクして、モチベーションが上がっている。下平、河野ら主力の４投手に頑張ってもらって、食い下がりたい」と話した。
“取って置き”の選手として起用を検討しているのが、中日・近藤真市投手コーチ（４２）の長男で、今春入学した弘基三塁手。享栄高時代は外野手だったが、大学進学後にコンバートされた。「成長株で、いまはレギュラーを取る勢いがあるから…」と松永監督。近藤ジュニアが中日投手に挑むシーンが見られるかもしれない。 （阿知波浩二）
（2011年8月8日 中日スポーツ11面より）
中日には英智外野手を筆頭に清水昭、山内の両右腕、新人内野手の森越と計４人も名城大出身組がいる。その縁から今回の交流戦が実現した。
松永健二監督（３３）は「ウチの選手はワクワクして、モチベーションが上がっている。下平、河野ら主力の４投手に頑張ってもらって、食い下がりたい」と話した。
“取って置き”の選手として起用を検討しているのが、中日・近藤真市投手コーチ（４２）の長男で、今春入学した弘基三塁手。享栄高時代は外野手だったが、大学進学後にコンバートされた。「成長株で、いまはレギュラーを取る勢いがあるから…」と松永監督。近藤ジュニアが中日投手に挑むシーンが見られるかもしれない。 （阿知波浩二）
（2011年8月8日 中日スポーツ11面より）
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