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中日新聞掲載の大学記事

2011.02.02

県警初のインターン 全国で2番目 愛大生4人が参加

 愛知大の3年生4人が4日まで、インターンシップ(就業体験)で警察の仕事を経験している。県警の採用は4年連続で定員割れしていて、優秀な人材確保のために初の試み。全国では千葉県警に続き2番目。

 学生たちは名古屋市東区の東署で1月31日から5日間、指紋や足跡の採取、交通安全の街頭活動などの体験をする。事件や事故が起きた場合は署員に同行して仕事ぶりを間近で見る。

 初日はパトカーに同乗してパトロールを見学。交番の警察官とは歩いて巡回し「どんな所を重点的に見ているのですか」などと熱心に質問していた。

 現代中国学部の岩本雄貴さん(21)は「剣道をやっているので、警察官にあこがれていた。リアルな警察の仕事が見られてうれしい」と話した。

 今回は県警に出身者が最も多い愛知大の学生が対象。夏には他の地元大の学生にも参加を募るという。

 県警は団塊の世代の大量退職などで採用枠を増やしているが、2006年から4年連続で定員割れしている。09年は定員905人に619人の採用にとどまった。

(2011年2月2日 中日新聞朝刊16面より)
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