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名古屋文理大生とスガキヤがコラボ 温かソースのソフトいかが

しろふわショコラ(手前)を考案した名古屋文理大の学生チーム=稲沢市のアピタタウン稲沢で
スイーツは「しろふわショコラ」と名付け、ソフトクリームの上にチーズケーキやフリーズドライのイチゴなどが乗り、温かなチョコレートソースを客が自分でかけて食べる。単品税込み390円。
同大フードビジネス学科の学生約30人がチームに分かれて計11案を考案し、スガキヤを運営する「スガキコシステムズ」(名古屋市中区)の選考で3案に絞られた。その後、SNSなどでの人気投票で1位となったのが、しろふわショコラだった。
考案したチームの2年西沢雅さん(19)は「温かなチョコレートソースとの組み合わせで、寒い冬でも冷たいソフトクリームを食べたいと思えるようにした」と話した。販売店舗は同大とスガキヤのホームページに掲載している。(城石愛麻)
(2025年12月13日 中日新聞朝刊県内総合版より)