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2010.10.07
「竜馬の恋」映画に 名古屋学芸大有志ら制作
■総勢130人が参加 本格派の時代劇
名古屋学芸大の学生有志が、NHK大河ドラマで注目を集めている幕末の志士、坂本竜馬の恋を題材にした映画「ドラゴン・ラヴ」を制作している。音楽で名古屋大、名古屋芸術大の学生も加わり総勢130人が携わる。完成は冬ごろでコンクールにも出品するという。(日下部弘太)
映像メディア学科3年の上岡知貴さんと佐々木誠さんを中心に2009年4月から企画。40分の時代劇を作ることにし、上岡さんが監督、佐々木さんが脚本を担当した。「いろんな人を巻き込みたい」と、ファッション造形学科の学生に衣装作りを依頼。音楽も名古屋芸大や名大に協力を持ち掛けた。
作品は、幕末の京都を舞台に竜馬と薩摩藩家老の小松帯刀(たてわき)が旅館の寺田屋で働くおりょうをめぐる恋争いの話。2人が手作りのカステラを贈ろうと四苦八苦する。撮影は今春に集中して行い、朝から深夜に及ぶ日も。衣装の着物は素材から縫い方まで当時を再現。髪形も歴史考証通りに結った。
音楽は名古屋芸大の堀諭史さん(3年)が「すっきりとした曲調」で作曲し、名大吹奏楽団が演奏。9月に録音を終えた。吹奏楽団の滝田智成代表(同)は「映像と組み合わさったときの感じが楽しみ」と期待を膨らませる。
今は仕上げの段階で、上岡さんは「最初はこんなに多くの人が参加してくれるとは思ってもいなかった。見た人に一生懸命作ったことを感じてもらえたら」と話している。
(2010年10月7日 中日新聞朝刊23面より)
名古屋学芸大の学生有志が、NHK大河ドラマで注目を集めている幕末の志士、坂本竜馬の恋を題材にした映画「ドラゴン・ラヴ」を制作している。音楽で名古屋大、名古屋芸術大の学生も加わり総勢130人が携わる。完成は冬ごろでコンクールにも出品するという。(日下部弘太)
映像メディア学科3年の上岡知貴さんと佐々木誠さんを中心に2009年4月から企画。40分の時代劇を作ることにし、上岡さんが監督、佐々木さんが脚本を担当した。「いろんな人を巻き込みたい」と、ファッション造形学科の学生に衣装作りを依頼。音楽も名古屋芸大や名大に協力を持ち掛けた。
作品は、幕末の京都を舞台に竜馬と薩摩藩家老の小松帯刀(たてわき)が旅館の寺田屋で働くおりょうをめぐる恋争いの話。2人が手作りのカステラを贈ろうと四苦八苦する。撮影は今春に集中して行い、朝から深夜に及ぶ日も。衣装の着物は素材から縫い方まで当時を再現。髪形も歴史考証通りに結った。
音楽は名古屋芸大の堀諭史さん(3年)が「すっきりとした曲調」で作曲し、名大吹奏楽団が演奏。9月に録音を終えた。吹奏楽団の滝田智成代表(同)は「映像と組み合わさったときの感じが楽しみ」と期待を膨らませる。
今は仕上げの段階で、上岡さんは「最初はこんなに多くの人が参加してくれるとは思ってもいなかった。見た人に一生懸命作ったことを感じてもらえたら」と話している。
(2010年10月7日 中日新聞朝刊23面より)