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中日新聞掲載の大学記事

2010.10.04

愛知大学野球 名商大 延長制し首位

 愛知大学野球秋季リーグ(中日新聞社後援)第5週第2日は3日、愛知県日進市の名城大グラウンドで2回戦2試合を行い、名商大が延長11回の末、5−4で愛工大に競り勝ち、連勝で3つ目の勝ち点を挙げて首位に立った。中部大は3−0で愛大を下し、1勝1敗とした。

 名商大は4−4の11回1死一、三塁から佐藤の左前適時打で勝ち越し。3回途中から登板した上原はリーグ戦初勝利を挙げた。

 中部大は5回に杉浦、長谷川の連続適時打で3点を先制。木村は8回に初安打を許したが、リーグ戦初勝利を完封で飾った。

■抜群の制球力 上原が好救援

 丁寧に両コーナーを投げ分けた。ストレートも変化球も低めに集まる。名商大の上原が8回2/3のロングリリーフで2安打、無四球と相手打線を寄せ付けなかった。投球数79が抜群の制球力を物語っていた。

 リードを2点差に広げられた直後の3回1死満塁で登板した。追加点を許すと、試合の流れが決まってしまいそうな緊迫した場面。それでも1年生右腕は「普段の投球ができた」と落ち着いてピンチを切り抜けた。4回以降は「一番自信がある」というスライダーを軸にフルスイングさせなかった。

 まだ勝ち点を落としていないのは名商大だけ。今リーグは各チームの力に大差はなく、今後をにらむと2回戦で決着をつけたのは大きい。中村監督は「今日は上原に尽きる」と手放しで褒めた。 (東郷賢一)

◇名城大(名商大2勝)
名商大 20020000001―5
愛工大 30100000000―4
(延長11回)
本塁打 奥村(工)

◇同(1勝1敗)
愛大  000000000―0
中部大 00003000x―3

(2010年10月4日 中日新聞朝刊24面より)
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