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2010.08.24
幼児教育理解へ瑞浪で研究会 保育士や教員ら
幼児教育について理解を深める「第4回保育研究会」が22日、瑞浪市土岐町の中京学院大瑞浪キャンパスであり、東濃地域の保育士、幼稚園教員ら80人が研修した。中京学院大中京短期大学部が毎年開催し、今年で4年目。
午前中は元岐阜市加納幼稚園長の三羽(みつわ)佐和子さんが絵本の朗読を披露。
その後、「今、保育者として大切なこと」と題して講演し、行動から子どもの気持ちを推測することや、毎日の記録を付けることの重要性などを話した。
午後からはテーマ別に分科会を設け、障害児支援や地域に開かれた幼稚園について、現場で幼児と接している保育関係者から報告が寄せられた。
今年は初めて男性保育士の部会があり、男性だからこそできる保育について話し合った。(谷口大河)
(2010年8月24日 中日新聞朝刊東濃版より)
午前中は元岐阜市加納幼稚園長の三羽(みつわ)佐和子さんが絵本の朗読を披露。
その後、「今、保育者として大切なこと」と題して講演し、行動から子どもの気持ちを推測することや、毎日の記録を付けることの重要性などを話した。
午後からはテーマ別に分科会を設け、障害児支援や地域に開かれた幼稚園について、現場で幼児と接している保育関係者から報告が寄せられた。
今年は初めて男性保育士の部会があり、男性だからこそできる保育について話し合った。(谷口大河)
(2010年8月24日 中日新聞朝刊東濃版より)