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学生活動  2023.03.16

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ツバキ薫るケーキ誕生 野々市の店舗と金沢工大生 開発

間引きされるツバキの花びらを使ったシフォンケーキをPRする池田加奈さん(左)と松井優佳さん=野々市市役所で

間引きされるツバキの花びらを使ったシフォンケーキをPRする池田加奈さん(左)と松井優佳さん=野々市市役所で

■18、19日「まつり」で販売

 野々市市粟田のケーキ店「えんどころ」と金沢工業大(同市扇が丘)の学生が15日、同市の花木である「ツバキ」の花びらを活用したシフォンケーキを共同開発した。新たな「野々市ブランド」創出を目指し、18、19両日、市文化会館フォルテなどで開かれる「花と緑ののいち 椿(つばき)まつり」で販売する。 (青山尚樹)

 地方創生をテーマに活動する同大の学生団体「DK art cafe(ディーケー・アート・カフェ)」の学生らが、間引きされたツバキの花を使って、特産品を生み出そうと考案。野々市中央公園にあるツバキの折れかけた枝などから花を採集した。

 シフォンケーキは、プレーンと抹茶の2種類。ツバキのさわやかな優しい香りや、花びらの見た目、食感を楽しんでもらおうと、ツバキの花びらを寒天で固めたり、砂糖で煮詰めて、生地に混ぜ込んだりした。同店代表の池田加奈さん(45)は「ツバキの花を見た目でも風味でも味わってもらえれば」とPRする。

 パッケージは学生が担当。赤い花のツバキのイラストに本物のツバキの葉を付けたデザイン。親しみやすい商品名にしようと椿の漢字の音読みで「椿(ちゅん)」と命名した。

 15日には、学生らが市役所を訪れ、粟貴章市長らに試食してもらい、PRした。同大2年の松井優佳さん(20)は「野々市市のツバキを多くの人に知ってもらうきっかけになってほしい」と話している。

 17日にある椿まつりの開会式で参加者に、お土産として配布。18、19日は2種類とも350円(税込み)で販売する。

(2023年3月16日 中日新聞朝刊金沢総合版より)

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