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お知らせ 2023.03.17
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アジア大会向け 日韓で健康談議 大府の至学館大
県内で2026年に開かれるアジア競技大会に向け、地域の活性化と国際交流を図る交流会が15日夜、大府市横根町の至学館大で開かれた。
大府市民や県内在住の韓国人ら約20人が参加し、日韓両国の健康づくりなどを話し合った。元ソウル市の中学体育教師で、現在は筑波大で学ぶイ・セハさんがオンラインで参加し、韓国での健康づくりの取り組みを紹介。自分自身の運動や食事の写真を投稿したり、仲間や運動施設の共同使用を募ったりするなど、交流サイト(SNS)の活用が進んでいると話した。
至学館大の仲立貴教授らは、誰でもできる健康運動講座を開いた。初対面の参加者同士で協力してボール遊びをしたほか、仲教授が年代別でできるスクワットの方法を教え、20~70代の全員で取り組んだ。
(2023年3月17日 中日新聞朝刊県内総合版より)
大府市民や県内在住の韓国人ら約20人が参加し、日韓両国の健康づくりなどを話し合った。元ソウル市の中学体育教師で、現在は筑波大で学ぶイ・セハさんがオンラインで参加し、韓国での健康づくりの取り組みを紹介。自分自身の運動や食事の写真を投稿したり、仲間や運動施設の共同使用を募ったりするなど、交流サイト(SNS)の活用が進んでいると話した。
至学館大の仲立貴教授らは、誰でもできる健康運動講座を開いた。初対面の参加者同士で協力してボール遊びをしたほか、仲教授が年代別でできるスクワットの方法を教え、20~70代の全員で取り組んだ。
(2023年3月17日 中日新聞朝刊県内総合版より)