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学生活動 2023.02.06
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味噌煮込みハンバーグ開発 みかわ牛使用 南山大生と「スギモト」
南山大経営学部(昭和区)の学生と老舗精肉店「スギモト」を展開する杉本食肉産業(同区)は、県産ブランド牛「みかわ牛」を使ったランチメニュー「みかわ牛 愛知香る味噌(みそ)煮込みハンバーグ」を開発した。ご飯、サラダなどが付いて税込み1580円。14日までの午前11時半~午後2時に栄のスギモト本店で提供する。
同大の窪田祐一教授のゼミで学ぶ3年生12人が昨年4月からみかわ牛の認知度を上げようと活動。スギモトの公式アプリ会員へのアンケートで、ブランドの認知度は高いが肉を購入したことがあるのは4割にとどまり、学生のうち4人が、食べて魅力を知ってもらえるメニュー作りに乗り出した。
試作や試食を繰り返して出来上がったメニューは、みかわ牛のほか、三河名産の八丁みそ、県内産のタマネギ、ネギ、ニンジン、名古屋コーチンの卵などを使用。みそや野菜の濃厚な味わいとジューシーなハンバーグがぴったりの品に仕上がった。
ランチ企画を担当した横山大士さん(21)=岐阜市=は「みかわ牛のおいしさを感じられるメニューになった。ぜひ味わってほしい」と話している。 (今井智文)
(2023年2月8日 中日新聞朝刊市民版より)
同大の窪田祐一教授のゼミで学ぶ3年生12人が昨年4月からみかわ牛の認知度を上げようと活動。スギモトの公式アプリ会員へのアンケートで、ブランドの認知度は高いが肉を購入したことがあるのは4割にとどまり、学生のうち4人が、食べて魅力を知ってもらえるメニュー作りに乗り出した。
試作や試食を繰り返して出来上がったメニューは、みかわ牛のほか、三河名産の八丁みそ、県内産のタマネギ、ネギ、ニンジン、名古屋コーチンの卵などを使用。みそや野菜の濃厚な味わいとジューシーなハンバーグがぴったりの品に仕上がった。
ランチ企画を担当した横山大士さん(21)=岐阜市=は「みかわ牛のおいしさを感じられるメニューになった。ぜひ味わってほしい」と話している。 (今井智文)
(2023年2月8日 中日新聞朝刊市民版より)