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お知らせ 2022.12.16
デザイン光る 産学官連携展
デザイン系の学科がある県内の大学とデザイン専門学校による産学官連携デザイン展「クリエーティブ コラボレーション」が、名古屋・栄のナディアパーク内の国際デザインセンター4階で開かれている。学生と自治体や企業が連携して創造したデザインプロジェクトの成功事例約60件を展示した。19日まで。
■名古屋 10の大学・専門学校が参加
県立芸術大、名古屋芸術大、あいち造形デザイン専門学校など10校が参加。名古屋学芸大と日進市などによる広報誌やポスターの制作や、名古屋造形大ライフデザインコースと段ボール会社の猫用組み立てハウス・トイレ開発などを紹介した。名古屋市立大芸術工学研究科が、尾張仏具の業界と提案したおりん内蔵の骨つぼは、手のひらにのせる「新しい祈りのかたち」として来場者の目を引いた。
同展は国際デザインセンターが会社設立30周年を記念し、中部デザイン団体協議会と企画。同社シニアコーディネーターの鈴木民さんは「学生や企業の皆さんに足を運んでもらい、デザイン分野の産学官連携が一層進むことを期待したい」と話した。(小島哲男)
(2022年12月16日 中日新聞朝刊県内総合版より)
■名古屋 10の大学・専門学校が参加
県立芸術大、名古屋芸術大、あいち造形デザイン専門学校など10校が参加。名古屋学芸大と日進市などによる広報誌やポスターの制作や、名古屋造形大ライフデザインコースと段ボール会社の猫用組み立てハウス・トイレ開発などを紹介した。名古屋市立大芸術工学研究科が、尾張仏具の業界と提案したおりん内蔵の骨つぼは、手のひらにのせる「新しい祈りのかたち」として来場者の目を引いた。
同展は国際デザインセンターが会社設立30周年を記念し、中部デザイン団体協議会と企画。同社シニアコーディネーターの鈴木民さんは「学生や企業の皆さんに足を運んでもらい、デザイン分野の産学官連携が一層進むことを期待したい」と話した。(小島哲男)
(2022年12月16日 中日新聞朝刊県内総合版より)