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お知らせ 2022.10.17
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工作やゲーム 親子で体験 16支援団体がイベント 岡崎
岡崎市は16日、出産間近や子育て中の親に支援団体を紹介するイベントを、同市中島町の地域交流センター六ツ美分館・悠紀の里で開いた。市内の16団体が、運動や工作、ゲームなど多彩な体験ブースを出展した。
イベントは「ゆきファミリーパーク おやこのきねん日」。食物アレルギーへの理解を広める「食アレスマイルネット」は、ピーナツアレルギーの女の子が主人公の絵本を、読み聞かせした。愛知学泉短期大食物栄養学科の学生らは、体への働きごとに、食材のイラストを種類分けする遊びを用意した。
産後の母親向けにバランスボールを使った運動教室や、要らない紙袋やシール、折り紙を使ったおばけのお面作りなどもあった。同市若松町の保育士(30)は「親子サークルが楽しそうだと思った。物を作ったり着物を着たりと、子どもも日頃できない体験ができた」と喜んでいた。(杉山果奈美)
(2022年10月17日 中日新聞朝刊三河総合版より)
イベントは「ゆきファミリーパーク おやこのきねん日」。食物アレルギーへの理解を広める「食アレスマイルネット」は、ピーナツアレルギーの女の子が主人公の絵本を、読み聞かせした。愛知学泉短期大食物栄養学科の学生らは、体への働きごとに、食材のイラストを種類分けする遊びを用意した。
産後の母親向けにバランスボールを使った運動教室や、要らない紙袋やシール、折り紙を使ったおばけのお面作りなどもあった。同市若松町の保育士(30)は「親子サークルが楽しそうだと思った。物を作ったり着物を着たりと、子どもも日頃できない体験ができた」と喜んでいた。(杉山果奈美)
(2022年10月17日 中日新聞朝刊三河総合版より)