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お知らせ 2021.11.07
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愛知医療学院短大と介護予防などで連携 大治町が協定
大治町と愛知医療学院短期大(清須市)は、健康寿命の延伸や介護予防事業などの分野で連携する協定を結んだ。
町は2019年度、福祉部の各課が連携し「高齢者認知症予防対策プロジェクトチーム」を設置。高齢者の生きがいづくりや介護予防の施策を検討する中で、清須市と協定を結び、地域福祉で実績がある同大にも、町が申し入れた。
町役場で開かれた調印式で、村上昌生町長と同大の石川清学長が署名した。
連携の第1弾として、町老人福祉センターで、理学療法学専攻の教員によるウオーキング講座を開催。町は「ウオーキングの楽しさや身体機能・認知心理面の効果を学び、高齢者が地域で生き生きと活動する機会をつくりたい」としている。
(2021年11月7日 中日新聞朝刊尾張版より)
町は2019年度、福祉部の各課が連携し「高齢者認知症予防対策プロジェクトチーム」を設置。高齢者の生きがいづくりや介護予防の施策を検討する中で、清須市と協定を結び、地域福祉で実績がある同大にも、町が申し入れた。
町役場で開かれた調印式で、村上昌生町長と同大の石川清学長が署名した。
連携の第1弾として、町老人福祉センターで、理学療法学専攻の教員によるウオーキング講座を開催。町は「ウオーキングの楽しさや身体機能・認知心理面の効果を学び、高齢者が地域で生き生きと活動する機会をつくりたい」としている。
(2021年11月7日 中日新聞朝刊尾張版より)