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科学に興味 きっかけに 岐阜聖徳学園大と連携 企画展 笠松町歴史未来館
笠松町歴史未来館は、岐阜聖徳学園大と連携した企画展「科学するっておもしろい!」を開いている。
同大教育学部理科専修の寺田光宏教授ら6人が、化学や物理学など、それぞれの専門分野を子どもたちに紹介するパネルや模型などを展示。
地学ゼミの川上紳一教授は、モロッコで発掘した恐竜の歯や爪、骨などの化石を並べ、形などの特徴からどのような生態だったのかを解説している。
このほか、光の屈折が観察できる実験装置や、理科教育で使われてきた教材、国連のSDGs(持続可能な開発目標)を解説したパネルなどを展示する。
高木敏彦学芸員は「科学はとっつきにくいと思うかもしれないが、化石などの実物を見て興味を持ってほしい」と話している。3月21日まで(月曜休館)。入場無料。(稲田雅文)
(2021年2月24日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)
同大教育学部理科専修の寺田光宏教授ら6人が、化学や物理学など、それぞれの専門分野を子どもたちに紹介するパネルや模型などを展示。
地学ゼミの川上紳一教授は、モロッコで発掘した恐竜の歯や爪、骨などの化石を並べ、形などの特徴からどのような生態だったのかを解説している。
このほか、光の屈折が観察できる実験装置や、理科教育で使われてきた教材、国連のSDGs(持続可能な開発目標)を解説したパネルなどを展示する。
高木敏彦学芸員は「科学はとっつきにくいと思うかもしれないが、化石などの実物を見て興味を持ってほしい」と話している。3月21日まで(月曜休館)。入場無料。(稲田雅文)
(2021年2月24日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)