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お知らせ 2020.07.17
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大学講義体験へ一宮北高が協定 岐阜聖徳学園大と
県立一宮北高校(一宮市笹野)と、岐阜聖徳学園大(岐阜市)は16日、出張講義や体験学習などを通じて相互に交流するための連携協定を結んだ。
一宮北高には教育や保育、看護分野への進学を目指す生徒が多い。同大には教育や看護学部があり、生徒に進路について考えを深めてもらう狙い。大学側には教育内容を知ってもらえるメリットがある。
今後、生徒が同大の付属幼稚園に赴き、体験学習を行ったり、大学の教員が高校で講義を行ったりしていく。高校生が大学の講義を受講する取り組みも行う。
同大の藤井徳行学長は「大学での学びとキャンパスライフを知ることで、高校生にとって、なぜ大学に行くのか考える一助になれば」と話した。
昨年度、一宮北高校の一部の生徒が同大の授業を受講するなど互いの交流を深めてきた。
(2020年7月17日 中日新聞朝刊尾張版より)
一宮北高には教育や保育、看護分野への進学を目指す生徒が多い。同大には教育や看護学部があり、生徒に進路について考えを深めてもらう狙い。大学側には教育内容を知ってもらえるメリットがある。
今後、生徒が同大の付属幼稚園に赴き、体験学習を行ったり、大学の教員が高校で講義を行ったりしていく。高校生が大学の講義を受講する取り組みも行う。
同大の藤井徳行学長は「大学での学びとキャンパスライフを知ることで、高校生にとって、なぜ大学に行くのか考える一助になれば」と話した。
昨年度、一宮北高校の一部の生徒が同大の授業を受講するなど互いの交流を深めてきた。
(2020年7月17日 中日新聞朝刊尾張版より)