HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2010.05.08
偉大な業績 頭脳の足跡 名大に「ノーベル賞展示室」
物理学と化学の分野でノーベル賞を受賞した名古屋大の益川敏英、小林誠、下村脩の特別教授3人の業績をたたえる「ノーベル賞展示室」が10日、同大理学部A館(名古屋市千種区)に開館する。
受賞の際に贈られたメダルの複製など約100点を展示。3人の経歴や研究内容、ノーベル賞受賞を伝える新聞記事などを、50枚のパネルで紹介している。3人が名大時代に書いた論文の複製もある。
物理学賞の益川、小林特別教授を育てた故坂田昌一教授や、化学賞の下村特別教授を指導した故平田義正教授に関するパネルも展示されている。
月曜から木曜の午前10時〜正午、午後1〜4時。入場無料。
(2010年5月8日 中日新聞朝刊1面より)
受賞の際に贈られたメダルの複製など約100点を展示。3人の経歴や研究内容、ノーベル賞受賞を伝える新聞記事などを、50枚のパネルで紹介している。3人が名大時代に書いた論文の複製もある。
物理学賞の益川、小林特別教授を育てた故坂田昌一教授や、化学賞の下村特別教授を指導した故平田義正教授に関するパネルも展示されている。
月曜から木曜の午前10時〜正午、午後1〜4時。入場無料。
(2010年5月8日 中日新聞朝刊1面より)