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学生活動 2020.02.16
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華やか 門出のランウエー 岡崎 愛知学泉短大生がショー
岡崎市の愛知学泉短大の学生らが卒業制作として手作りした衣装を中心に披露するファッションショーが15日、岡崎市羽根町のシビックセンターであった。
卒業生や市民ら約300人が来場。服飾デザインなどを学ぶ生活デザイン総合学科の1、2年生計30人が自らモデルとなり、きらびやかなドレスなど60作品を発表した。
東京五輪にちなみオリンピックシンボルを採り入れた斬新なドレス、着物を洋服風にアレンジした作品、フリルが重なった純白のウエディングドレスなどに身を包んだ学生たちは、胸を張って舞台を歩いた。ピアスや髪飾りといった手作りのアクセサリーを着けた学生もいた。
学生たちが観客の前で思い思いにポーズを決めると、「かわいい」などと拍手や歓声が起こった。出演した2年生の足立友里子さん(20)は「ドレスのフリルは1週間、毎晩遅くまで裁縫してきた。苦労したけど、家族や友達に舞台で披露できてうれしかった」と笑顔で話した。 (鎌田旭昇)
(2020年2月16日 中日新聞朝刊西三河版より)
卒業生や市民ら約300人が来場。服飾デザインなどを学ぶ生活デザイン総合学科の1、2年生計30人が自らモデルとなり、きらびやかなドレスなど60作品を発表した。
東京五輪にちなみオリンピックシンボルを採り入れた斬新なドレス、着物を洋服風にアレンジした作品、フリルが重なった純白のウエディングドレスなどに身を包んだ学生たちは、胸を張って舞台を歩いた。ピアスや髪飾りといった手作りのアクセサリーを着けた学生もいた。
学生たちが観客の前で思い思いにポーズを決めると、「かわいい」などと拍手や歓声が起こった。出演した2年生の足立友里子さん(20)は「ドレスのフリルは1週間、毎晩遅くまで裁縫してきた。苦労したけど、家族や友達に舞台で披露できてうれしかった」と笑顔で話した。 (鎌田旭昇)
(2020年2月16日 中日新聞朝刊西三河版より)