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お知らせ 2020.01.12
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きね振り上げ 五輪へ気合 至学館大レスリング部 餅つきに川井姉妹ら
至学館大レスリング部の餅つき大会が11日、大府市の同大付属幼稚園体育館で開かれた。東京五輪に姉妹で出場が決まった川井梨紗子選手と友香子選手、出場が期待される土性沙羅選手も参加し、餅をついて士気を高めた。
餅つき大会は毎年レスリング部の寮で行われているが、今年は東京五輪があるため、会場を移して来賓や選手の家族ら250人が集まり、盛大に行われた。岡村秀人大府市長やレスリング部の栄和人監督らがあいさつした後に餅つきが始まった。
選手たちはつきたての餅で作ったあんこ餅やきなこ餅、雑煮などを食べ、バイオリニストの水野紗希さんによる大府市のイメージソングの演奏も楽しんだ。川井梨紗子選手は「毎年の恒例行事なので、1年が始まったなと実感する。応援してくれる人たちのために頑張りたい」と話した。 (垣見窓佳)
(2020年1月12日 中日新聞朝刊県内総合版より)
餅つき大会は毎年レスリング部の寮で行われているが、今年は東京五輪があるため、会場を移して来賓や選手の家族ら250人が集まり、盛大に行われた。岡村秀人大府市長やレスリング部の栄和人監督らがあいさつした後に餅つきが始まった。
選手たちはつきたての餅で作ったあんこ餅やきなこ餅、雑煮などを食べ、バイオリニストの水野紗希さんによる大府市のイメージソングの演奏も楽しんだ。川井梨紗子選手は「毎年の恒例行事なので、1年が始まったなと実感する。応援してくれる人たちのために頑張りたい」と話した。 (垣見窓佳)
(2020年1月12日 中日新聞朝刊県内総合版より)