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建築模型 内装まで精巧 ののいち カレード 金沢工大生展示
金沢工業大(野々市市扇が丘)の学生が製作した建築模型約30個が、市図書館などの複合施設「学びの杜(もり)ののいち カレード」で展示されている。カレードを精巧に再現した模型もある。22日まで。
学生の研究や創作活動を支援する金沢工大の施設「夢考房(ゆめこうぼう)」を利用する学生が、木材や紙などを使って建築模型を作った。建物の内部も再現されており、内装や家具なども楽しめる。
富山県高岡市で8月に開かれた北信越地方の学生を対象にした設計コンテスト「TAMAGO展」で優秀賞に輝いた3年の永井博章さん(20)の模型「呼応する余白」も並ぶ。3年の学生(21)は「建築模型に触れる機会は少ないと思うので、間近で見てもらえれば」と話していた。
17日の正午から午後4時には、会場で学生が解説する。 (吉田拓海)
(2019年11月13日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)
学生の研究や創作活動を支援する金沢工大の施設「夢考房(ゆめこうぼう)」を利用する学生が、木材や紙などを使って建築模型を作った。建物の内部も再現されており、内装や家具なども楽しめる。
富山県高岡市で8月に開かれた北信越地方の学生を対象にした設計コンテスト「TAMAGO展」で優秀賞に輝いた3年の永井博章さん(20)の模型「呼応する余白」も並ぶ。3年の学生(21)は「建築模型に触れる機会は少ないと思うので、間近で見てもらえれば」と話していた。
17日の正午から午後4時には、会場で学生が解説する。 (吉田拓海)
(2019年11月13日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)