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日本語日本文化学科

ここがポイント

文化・文学・言語の研究を通して広い教養と深い知性を養い、日本語運用能力や情報活用能力を身につけます。

日本語日本文化
【1】少人数ゼミで自分のペースで主体的に学ぶ
日本語の運用能力や日本文化に関する知識と教養を社会に生かす、複数の免許・資格を取得できるカリキュラムを用意しています。

【2】教職・司書・学芸員・日本語教員などの資格に対応
「博物館実習」で史料館の展示を企画したり、「図書館サービス演習」で市の図書館の企画展示を担当するなど、知的財産の社会的な位置づけについて実践的に学びます。

【3】体験型学習とプロジェクト型授業で協働性を養う
「博物館実習」で史料館の展示を企画したり、「図書館サービス演習」で市の図書館の企画展示を担当するなど、
知的財産の社会的な位置づけについて実践的に学びます。

内容詳細学科の特徴

●文学部 日本語日本文化学科の学ぶ内容

<日本文化を探求し、社会で活躍する教養人を育成>
古典から近現代の日本の文学・文化、日本語や方言、さらには浮世絵や着物文化、サブカルチャーなどを対象に研究し、日本文化・日本語に対する理解と教養を深めます。また、情報処理能力や企画力といった社会人に求められるスキルも養います。
少人数教育を重視し、学生一人ひとりの成長を手厚くサポートします。

●文学部 日本語日本文化学科のカリキュラム

<古典・近現代・日本語という3つの専門領域から自由に履修できる「日本文化領域」>
興味関心の向くままに学びを深められるカリキュラムを導入。多様な視点や柔軟な発想力を養います。
古典:随筆や小説、和歌や古典文学、能・狂言などの伝統芸能・芸術を研究
近現代:幕末から現代までの文芸や美術、都市文化やポップカルチャーなどを研究
日本語:日本語を言語学的な観点から研究・分析・解明

●文学部 日本語日本文化学科の授業

<基礎演習A・B>
文章要約や作文、論文の作法などを学ぶと共に、資料作成やプレゼンテーション、グループディスカッションなどを通して「読む」「書く」「聞く」「話す」能力を鍛えます。
適切な日本語運用能力やコミュニケーション力が磨かれ、手紙やメールにおけるエチケットなど社会で役立つスキルが身につきます。

<古典文化入門>
古典文学・文化を学ぶ基礎力を身につけるため「変体がな」を学びます。学習活動や小テストなどで解読にも挑戦。さらに、古典文学・文化に関する多角的な知識も習得します。
日本の古典文学や文化の研究の基礎となる能力に加え、適切な情報収集力や分析力、考察力が身につきます。

<近現代文化講義>
明治時代から現代までに書かれた日本の詩歌俳句を読み解き、日本語と日本文化の理解を深めます。ワークショップでは創作や好きな作品を持ち寄っての句会や歌会にも挑戦します。
作品をじっくり読み込んだり、感想をもとに議論したりすることを通して読解力や思考力が身につくと共に日本語の表現力が磨かれます。

●文学部 日本語日本文化学科の資格

<取得できる資格>
高等学校教諭免許状【国語】<国> (一種) 、 高等学校教諭免許状【書道】<国> (一種) 、 中学校教諭免許状【国語】<国> (一種) 、 司書<国> 、 司書教諭<国> 、 学芸員<国> 、 小学校教諭免許状<国> (一種)

<受験資格が得られる資格>
登録日本語教員<国>

学部・学科一覧

学 部 定員 学 科 定員 コース 定員
文学部 245 人 日本語日本文化学科 70 人    
国際英語学科(仮称)※ 80 人    
総合歴史学科(仮称)※ 60 人    
音楽芸術学科 35 人    
経営学部(仮称)※ 140 人 経営学科(仮称)※ 140 人    
人間科学部 210 人 現代子ども教育学科 100 人    
多元心理学科 110 人    
デザイン工学部(仮称)※ 190 人 建築デザイン学科(仮称)※ 80 人    
情報デザイン学科(仮称)※ 110 人    
生活環境学部 80 人 食環境栄養学科 80 人    
看護学部 100 人 看護学科 100 人    
薬学部 150 人 薬学科(6年制) 150 人    

備考

※2026年4月設置構想中

お問い合わせ

住所 〒463-8521 愛知県名古屋市守山区大森2丁目1723番
電話番号 0120-331791(フリーダイヤル)
HP https://www.kinjo-u.ac.jp/ja/

キャンパス所在地

金城学院大学 名古屋市守山区大森2−1723
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